NK細胞によるがん治療は、患者自身の血液からリンパ球細胞を採取し、インターロイキン(IL)-2等を用いて培養し、NK細胞やNKT細胞を増幅し、旺盛なNK活性機能を付加したうえで体内に輸注することで、がん細胞への攻撃力を高める免疫療法です。この治療法は、がん細胞の排除を促すことを目的とし、従来の化学療法や放射線療法と併用することも可能です。
当院では更にNK細胞の活性を高めるため、NK細胞の分泌するエクソソームを点滴静注し、抗腫瘍効果を増強します。通常のNK細胞療法を凌駕する効果が期待されますので、がんがより進行した状態で免疫能が低下している患者さんに適していると考えます。
下記に一例の経過を示します。
2.がんDNA修復(リプログラミング)治療
Benzethoniumという低分子化合物がマイクロRNA (miR-520d)を誘導します。
miR-520dはがん細胞をiPS化(リプログラミング)して正常細胞に変化させます。
正常化した細胞は分裂を繰り返し、やがてアポトーシスを起こして消滅します。がん細胞は消失し、治癒損傷したDNA配列を正常に修復して再がん化を防ぐことも期待できます。21世紀に開発された新しい発想によるがん治療です。
副作用について
DNA修復治療における塩化ベンゼトニウムの濃度は0.02%以下、ベタキソロールは0.1%以下のため、有害事象は起きないことがわかっております。ただし、塩化ベンゼトニウム投与時の副反応として、全身の掻痒症の報告があります。
3.第4世代活性化マクロファージ療法
第4世代Gc-MAFは抗腫瘍効果のあるM1マクロファージを特異的に活性化します。免疫抑制するM2マクロファージを活性化すると、がん免疫を抑制してしまうので、がんが進行してしまいます。第3世代まではこのM2マクロファージも活性化していました。活性化したM1マクロファージはがん細胞を貪食するとともに、TNF(腫瘍壊死因子)を放出し、がん細胞をアポトーシスに誘導します。M1マクロファージは炎症を引き起こすため、発熱やアレルギーなどの副作用が問題となりますが、この第4世代Gc-MAFはを副作用が出ない程度にM1マクロファージを活性化し、抗腫瘍効果を発揮するといわれています。
NK細胞療法との併用で、がん患者さんの免疫能を向上し、がんの進展を抑えることが報告されています(下図)。
費用
NK細胞+NK細胞エクソソーム療法
| NK細胞治療1回+NK細胞エクソソーム | 週1回11週を1クール 45万円+165万円=210万円(税別) |
|---|---|
| 血液検体検査・管理代 | 1回9万円(税別) |
DNA修復リプログラミング療法(メトプロロールorベタキソロール塩酸塩)
| 内容 | 1回1バイアル3mlを50mlの生理食塩水に加え、53mlを点滴 |
|---|---|
| 期間 | がん治療3カ月を1クール(2回/週で投与) |
| 費用 | がん治療 30バイアル 216万円(税別) |
マクロファージ活性化療法(Gc-MAF療法)
| 内容 | 第4世代Gc-MAF「ImmunoD」(2回/週で投与) |
|---|---|
| 期間 | がん治療 3カ月を1クール(2回/週で投与) |
| 費用 | がん治療 24バイアル(1クール) 192万円(税別) |
犀星の杜クリニック六本木オリジナルがん免疫療法セット
◆Aセット(最強)
NK細胞+NK細胞エクソソーム療法+DNA修復リプログラミング療法+第4世代Gc-MAF療法+サプリメント2種類(3か月コース)+がん治療効果判定TAQ検査2回分
合計700万円(税別)
◆Bセット
NK細胞+NK細胞エクソソーム療法+DNA修復リプログラミング療法+サプリメント1種類(3か月コース)+がん治療効果判定TAQ検査2回分
合計500万円(税別)
◆Cセット
NK細胞+NK細胞エクソソーム療法+サプリメント1種類(3か月コース)+がん治療効果判定TAQ検査2回分
合計280万円(税別)
白豆杉エキス粒
| 内容 | タキソール含有サプリメント(NK細胞やマクロファージの感受性を高める効果が期待されます) |
|---|---|
| 期間 | がん治療 3カ月を1クール(3包/日 朝昼晩、食後に服用) |
| 形状 | 90包/箱(6粒/1包) | 費用 | 3カ月300000円(税別) |
alpha2H+
| 内容 | αケトグルタル酸等配合飲料ドリンク(がん細胞や老化細胞からの老廃物の排泄を促進する効果が期待されます) |
|---|---|
| 期間 | がん治療 3カ月を1クール(20ml/日 夕食後) |
| 形状 | 200ml/本 | 費用 | 3ヶ月分 126000円(税別) |
*試薬の製造委託費用、および関連製品はすべて予約、前入金でお受けしています。
※塩化ベンゼトニウムの副作用に掻痒がありますが、その場合メトプロロール、あるいはベタキソロール塩酸塩に変更いたします。
