昨年から今年にかけて、私が筆頭著者1編と共著者2編の論文がパブリッシュされました。そこでこれまで私が関連した論文数を見直してみました。すると、英文が65編(うち筆頭が5編)、和文が41編(うち筆頭が13編)ありました。その他教科書などの分担が4編(うち筆頭が3編)でした。こうしてみると大学にいる先生たちとは比べものにならないほど少ないですが、そのおよそ9割が胆道関連の論文であるのが自慢です。自分なりには満足する内容に仕上がっています。今まで続けて来られたのは協力していただいている教授や共同研究者のお蔭です。あらためて感謝を申し上げます。また、これに満足することなく更に論文を発表し、胆道分野で世界的に貢献していきたいと考えています。

犀星の杜クリニック六本木