5月31日(火)に、タイから学会で日本に来た先生夫婦の歓迎会を当院の新旧スタッフとともに行いました。公用語が英語なので、スタッフが最初嫌がったのですが、実際、始まってみると結構、ジェスチャーを駆使してコミュニケーションをとっていたのは驚きました。最近の若い人は外国人アレルギー(ほとんど死語?)が無いのですね。頼もしいし、タイの先生たちも大変喜んでいただたので、ほっとしました。みんなで豚しゃぶのお店に行きましたが、料理の中身や食べ方など丁寧に説明してくれたので、私は先生と込み入った話に専念できました。これならば、どんどん外国人の方と夕食会や宴会を開いても、安心です。一番困るのは隣に座っていても何もしゃべらない人たちです(実は私はそういうタイプなので、若い人には何も言えませんが)。ただ、今回はみんな英語がよく理解できなかったのか、英会話を学ぼうという機運が盛り上がったのは確かです。大変、うれしかった日でした。

犀星の杜クリニック六本木