医学部を卒業して30年。第一回同窓会が1月7日にあり、参加して参りました。久々に同級生と会って、あまり変わってないな(中身が)と思いました。しゃべり方やクセが学生時代を彷彿とさせてくれます。これが懐かしさなのですね。でも、皆それぞれの肩書があり、立派にやっているのです。中には大学教授や総合病院の部長になり、社会的責任を全うしている者もいます。私たち国立の医大生は国民の税金で医師になっておりますので、常に社会、国民の皆様へ還元する使命があります。私は公の医療機関に所属できませんでしたが、開業医として第一線に立ち、患者さんに還元する気持ちで日夜、医療を行っております。使命感は他の同級生に負けないつもりです。5年後に再会することになりました。お互い切磋琢磨しあい、更に立派になっていることでしょう。自分も頑張らなくちゃ。

犀星の杜クリニック六本木