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NKT細胞標的治療とは?NK細胞療法との違い
NKT細胞標的治療 患者さんの血液から成分採血で採取した単球(樹状細胞の前駆細胞)を体外で培養して樹状細胞とした後、樹状細胞のCD1dという分子に糖脂質「α-ガラクトシルセラミド(α-GalCer)」を結合させて『α-G […]
2026.01.13
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自己iPS細胞を作っておくメリット
DNA損傷は皮膚細胞においては30~40代ですでに始まっており、老化細胞が蓄積されると言われています。脳組織においては40歳以降でDNA損傷の増加が示唆されています。50歳以降ではがんの罹患率が増えることがわかっています […]
2026.01.13
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膝関節疾患に対する再生医療の適応について
膝半月板損傷・断裂の疫学 世界的に見ますと、一般開業医を受診する半月板損傷の発生率は、年間1,000人中2人と推定されています (Belo et al. 2010)。日本人では、元々半月板が損傷しやすい円板状の人が多く、 […]
2025.07.08
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コラム 幹細胞培養上清液からエクソソームまで
幹細胞は、周囲の細胞と同調したり、細胞の何らかの動きを誘導したりするために様々な物質を細胞外に分泌します。この物質には、生体防御に重要なサイトカイン、細胞の成長を促し、条件によっては分化誘導も行う成長因子(Growth […]
2025.06.12
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細胞療法の将来
T細胞と呼ばれる免疫細胞の表面にあって免疫応答のブレーキ役(「免疫チェックポイント」と呼ばれる)として働くCTLA-4というタンパク質を発見し、がん治療の新たな道を切り開いたとして、ノーベル生理学・医学賞を受賞したジェー […]
2025.04.01
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幹細胞上清液とがん治療
一般的に幹細胞の上清液は細胞増殖を促すサイトカインが含まれているため、がん患者さんへの使用は避けられています。しかし、上清液には細胞を自然死(アポトーシス)させるサイトカインや免疫能を上げたり、炎症を抑えたりするサイトカ […]
2024.07.25
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神経系の再生医療に乳歯髄由来幹細胞培養上清液が著効
脳梗塞や脳出血後遺症で、まだ拘縮していない手足が不自由な方、軽度認知障害の方には乳歯髄由来幹細胞培養上清液治療が有効である可能性があります。乳歯髄由来の上清液には神経栄養因子や神経成長因子が多く含まれ、特に中枢神経系のダ […]
2024.07.08
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ご高齢の方の再生医療をどう考えるか
70歳を過ぎた方には、幹細胞治療よりも幹細胞培養上清液治療をお勧めします。自身の幹細胞の活性が高ければ、サイトカイン等を産生する能力が高く、治療効果を期待しやすいと考えられますが、活性が低い場合は効果が薄いと思われます。 […]
2024.07.08
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点滴した培養幹細胞は体内のどこに行って、どう効いているのか
再生医療の要と言われている幹細胞治療。一番、知りたいのはどのような効果がどれくらい続くのかというところではないでしょうか。幹細胞は様々な細胞に分化する能力と分裂増殖してもいつまでも未分化能を維持している細胞です。ですから […]
2024.07.08
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N-NOSE検査を受けてみて
当院で実施しているN-NOSE早期がんスクリーニングテストを私も受けてみました。15種の方でしたが、判定はCでした。A~Cは半年から1年の間隔で定期検査を行うことが推奨されています。私はお正月前にもう一度受けます。Cまで […]
2024.06.13
