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    帽子

    この間のお正月にタイで英国紳士風の帽子を購入してから、最近、帽子にはまってます。冬から春にかけて被っていましたが、厚手の生地なので夏は蒸れて被れません。夏用のを探していたら、パナマ帽というのがありました。見るからに涼しげでリゾート感覚があります。オフタイムなどにいい感じです。早速購入し被ってみたところ、とても被り心地がいいので、もう一つ購入してしまいました。診療が終わって、診療所を出るときにこの帽子を被っていると何だかオフにスウィッチした感じがしてナイスです。眼鏡もみなと芝クリニックのイメージカラーに合わせて、ブルーのフレームとレンズグリーンのフレームとレンズを作り、その日の気分に合わせてかけています。芝二丁目界隈でみかけると思いますが、それはみなと芝クリニックの私です。

    2015.05.22

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    5周年になりました

    お陰様で5月15日を持ちましてみなと芝クリニックは5周年を迎えることになりました。ここまで来れましたのも、一重に皆様の暖かい支援の賜物と思っています。改めて感謝を申し上げます。5周年といっても通過点に過ぎませんので特別なことは致しませんが、一つの区切りとして、これからの5年を見据えてホームページをマイナーチェンジします。特に7月からは大腸内視鏡検査を導入し、消化器肛門科として更に患者様サービスを充実させていく所存です。初心に戻って、きめの細かい診療を行っていく決意を新たに、今後ともみなと芝クリニックをご贔屓賜りますようお願い申し上げます。

    2015.05.15

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    飲食店内の禁煙について

    先日、東京都は飲食店内での禁煙に関しては、各飲食店の自主的な判断に任せることを答申しました。受動喫煙を防止することは条例などで規制する性格のもではないという見解です。これは来たる東京オリンピックに向けての話です。近年、オリンピック開催国は公共の場のみならずレストラン等飲食店内の喫煙は禁止されていたそうです。世界的には既に受動喫煙の健康被害が証明されていますので、禁煙が社会的に認められているところが多いと思います。日本は罰則が厳しくはありませんので、路上タバコや公園内での喫煙すら横行している状況です。喫煙している外国人にとっては日本はタバコ天国に映るでしょう。アメリカのタバコ会社も日本での販売促進を狙っています。おそらく日本ではタバコに関する利権が根強く、なかなか規制ができないのだと思います。行政が主導できませんので、禁煙できないのは当然かもしれません。現実に夜、禁煙の店は人がほとんど入っていません。禁煙可の店は大繁盛です。飲食店にとっては死活問題ですから、健康被害よりも収益が大事なのは仕方ないのでしょう。でも、禁煙可の店でもタバコを吸わなければ良いのですから、オリンピックで訪れた外国人により日本国民は健康に対する意識が低いなどとレッテルを貼られないようにしたいものです。

    2015.05.09

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    オキシトシン

    麻布獣医大学の先生が人間と犬が共存してきた関係のメカニズムを解明しました。動物の中で犬は唯一3万年の昔から人間と生活を共にしているそうです。私も物心が付いた時から周囲に犬が居たような気がします。なぜ?という不思議な感じは最初からありませんでした。今では犬は人間の心を癒す動物として、自閉症のお子さんや認知症のお年寄りの方と触れ合わせることにより、その症状が改善するという報告もあります。人間と犬が見つめ合うとオキシトシンというホルモンが分泌され、安心感や信頼感が高まるそうです。従来、犬の目を見ると威嚇していることになるから犬と目を合わせないようにといわれましたが、これはどうも動物の間だけらしいです。これからは犬を可愛がるときは目を見てしようと思います。人間同士ももちろん見つめ合うことにより、お互いの愛情や信頼関係が増します。患者さんの目を見ながら話をする、基本ですね。心掛けます。

    2015.04.18

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    前立腺肥大

    今日、前立腺肥大症の治療薬の勉強会をしていたのですが、人間のような前立腺肥大症があるのは犬だけなのだそうです。猿やチンパンジーやオラウータンではあまり問題にならないそうです。男性ホルモンが肥大症の原因なのですが、人間は特に生殖年齢や発情期がないため、男性ホルモンが分泌され続ける結果、肥大するようです。犬は発情期はありそうですが、いつまでも生殖年齢なのですかね?最近、前立腺癌が増えている一因と考えられています。ところで、うちのシナモンは去勢しているので、大丈夫そうです。前立腺が発達していると排尿コントロールができるということなので、結構、犬はオシッコを我慢できるのはそのためかなと思います。もし、前立腺がなかったら、しょっちゅうトイレに行くようになるのでしょうね。ヒトは40歳過ぎる頃から肥大が進み、50歳台で発症するといわれています。自分も何だか若い時と比べると怪しい感じがします。人類は子孫をいつでも残せるように、進化の過程で癌を選択したといえます。

    2015.04.07

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    業績

    昨年から今年にかけて、私が筆頭著者1編と共著者2編の論文がパブリッシュされました。そこでこれまで私が関連した論文数を見直してみました。すると、英文が65編(うち筆頭が5編)、和文が41編(うち筆頭が13編)ありました。その他教科書などの分担が4編(うち筆頭が3編)でした。こうしてみると大学にいる先生たちとは比べものにならないほど少ないですが、そのおよそ9割が胆道関連の論文であるのが自慢です。自分なりには満足する内容に仕上がっています。今まで続けて来られたのは協力していただいている教授や共同研究者のお蔭です。あらためて感謝を申し上げます。また、これに満足することなく更に論文を発表し、胆道分野で世界的に貢献していきたいと考えています。

    2015.03.17

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    放射線障害とビタミンC

    先頃、防衛医科大の研究チームが高濃度ビタミンCが放射線障害を軽減するというマウスの実験結果を米科学誌に発表したというニュースが流れました。放射線照射により体内に発生した活性酸素を除去するというメカニズムです。ビタミンCの酸化防止効果は古くから知られていましたが、高濃度になると活性酸素などによるフリーラジカルを抑制します。フリーラジカルは細胞の遺伝子に作用し、変異を起こしたり、壊したりしますので様々な病態を引き起こします。特に有名なのは骨髄細胞に作用して白血球細胞を減少させたり、腸粘膜に作用し下痢を誘発したりします。このような変化は他の正常細胞にも起こり、発癌に繋がることも報告されています。抗癌剤でも同様のことが起こりますので、放射線障害を軽減するだけでなく、抗癌剤の副作用も軽減します。おそらく、放射線や抗癌剤による2次発癌も抑制することでしょう。投与量は人間に換算すると180gと報告していますが、100gぐらいでも2回投与すれば十分かと思われます。ようやく高濃度ビタミンCの効果が科学的に証明される時代になりました。

    2015.02.07

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    ベッドの向こう側

    最近、身内に不幸がありましてしばらく更新していませんでした。いつも医師側である自分が、今回初めてベッドの向こう側の立場に立つこととなりました。担当の医師や看護師の一挙手一頭足を見るにつけ、自分も患者さん側から見られているのだなあと思いました。看護師さんからの説明を聞き、受付の方に対応していただき、葬儀屋さんに世話になりといろいろな方たちが関与して成り立っていることも改めて実感しました。医師の死亡診断書も無いと何も始められないという重要性もよくわかりました。医師にとって患者さんはone of themかも知れませんが、家族にとって身内は唯一であることを認識しなければなりません。今回の経験で改めて襟を正して、日常診療に望むべく決心をしました。

    2015.01.26

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    冬一考

    何度も言うように私は寒いのが大変苦手でありまして、それでも学生の頃はブームのせいもあり数回はスキー場に行きましたが、2003年の冬を最後にスキー場には足を踏み込んでいません。つくばに長くいたことが原因かも知れません。最近、東京に来てから冬がそんなに辛くなくなって来たのです。もちろん気温が高いせいもありますが、年をとってくると寒さに耐性が出来て来るのでしょうか。結構、冬の寒さのピリッとした感じがいい感じになっています。まあ、気分が引き締まると言うのでしょうか。まあ、こんな流暢なことを言ってられるのは関東平野に住んでいる人だけで、雪国に住んでおられる方は大変です。開業医の目からすると、大雪の時は患者さんはどうするのだろうかと思います。交通手段がなくなってしまうので、処方箋だけでしたら場合によって届けてもらったりできるかも知れませんが、診察が必要な症状がある場合、医師が往診しなければなりません。そういう状況では医師側も出向くことは危険を伴うため命懸けでしょう。機会があれば実際、どうしているのか現場の医師にお話を伺ってみたいと思います。

    2014.12.18

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    ノーベル平和賞

    ノーベル平和賞の記念講演の一部をテレビで拝見しました。マララさんの演説はすごいの一言に尽きます。あの若さでよくこのような文言を思いつくなと思います。人々を説得し、感動を与える、まさに天賦の才とも言うべきものです。彼女は本の大切さを常に訴えています。本により知る権利を得、世界が広がる。教育の大切さを訴えています。彼女の一節に「世界に銃をばらまくことができるなら、なぜ本を配布することができないのか」。世界中の人々はこの質問に答えられません。奇しくも昨日のNHKで最近の若者が本を読まないということを特集で報道していました。2人に1人が本を読まなくなったそうです。文章がコピペになるそうで、自分の意見がかけないそうです。そういえば学位論文がコピペで作製された事件がありました。これらはインターネットの普及による弊害だそうです。私は小さいころから本を読むようにしつけられていたので、そのおかげか文章を書くことはそれほど苦になりません。やっぱり、本は大事なのですね。世界平和を達成するのに今必要なのはインターネットなのでしょうか?

    2014.12.11

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