謙虚さ
今日のことですが、近くの公園を歩いていたところ、何とも言えないフルーティな香りに気が付きました。9月下旬から咲く金木犀の花でした。かなりインパクトのある香りなので、気が付かない人はいないと思います。私は結構この香りが好きなのですが、好き嫌いがはっきりしているそうで、ヨーロッパの人々はあまり好まれないのだそうです。香水にすると単調できついのかもしれません。しかし、いつまでも人々の印象に残る素敵な香りですよね。桜は香りはさほどありませんが、花が絢爛なので人々の関心を強く寄せます。一方、金木犀は花が小さいので、いつ咲いたかわかりません。匂いで花が咲いたことがわかります。そういうところが花言葉の”謙虚”の由来だそうです。私のクリニックも金木犀のように目立たないですが、私が放つ芳香?が漂い知られていくようになればいいなと思います。派手ではありませんが、謙虚にこれからも金木犀のように佇んで行きたいものです。
2016.09.28
4匹のヘビ
8月24日に近くの山道を散歩していたところ、道を横切る1匹のヘビを見かけました。体長は40㎝ほどで頭の形状や色からアオダイショウと思われたました。その後、時間を置いて次々と計3匹のヘビを見ました。1日に4匹のヘビを見るなんて、滅多に無いことだと思い、調べると四蛇とうい言葉が中国にありました。天地水明を表すのだそうです。元々、ヘビは金運の神様なので、4匹のヘビは何となく縁起がいいのかなという気がしています。宝くじでも買ってみて検証しようと思います。発表は当選したらお知らせします。
2016.08.27
金メダル
自分の中ではリオのオリンピックはなんとなく盛り上がった雰囲気が無い感じがしてましたが、日本人選手が活躍している報道を見ますと、自然と熱が入ってきました。参加選手は皆、金メダルを目指して頑張ってきているので、獲得した時は本当にうれしく思います。金メダルを惜しくも逃した選手も、ほんのちょっとしたことで負けていますので、実力は伯仲しているのでしょう。誰が金メダルを取ってもおかしくない感じです。でも、金メダルを取った選手には他を寄せ付けない圧倒的な強さを感じます。ですから、多少のミスや不具合が在っても勝てるのでしょう。落ち着いた自信というのでしょうか、非常に安定しているので見ていて冷や冷やしないのです。天性もあるのでしょうが、しかしそこには弛まない想像を絶する練習があったから成し得たに相違ありません。スポーツとは違いますが、自分も仕事で圧倒的な強さを誇りたいです。医者で圧倒的な強さとは何だかよくわかりませんが、そういう雰囲気を持ちたい。オリンピックを見るたびに、そういう気持ちにかられます。努力あるのみ。
2016.08.09
形見
昨日、偶然にも「なんでも鑑定団」の再放送を見ていたら、筑波大学の2級上の先輩先生が出演していて驚きました。出品していたのはアメリカ製のオルゴール付き茶ダンスでとてもすてきな家具でした。実はこの家具、以前から奥様が欲しがっていたもので、奥様が将来喫茶店を始めた時にお店に飾りたいと話していたものです。とてもレアで世界に8台しかない型で、高価なものだったそうです。しかし、4年前に奥様が卵巣がんを患い他界し、その望みは潰えてしまいました。そんなある時、たまたまオークションに全く同じの茶ダンスが出品されているのを発見し、170万円で落札したそうです。しかし、相場よりあまりに安かったため、心配になり鑑定に出したということでした。査定は想像を遥かに超えた400万円でした。日本に2台しかない非常に価値の高いものでしたが、幸運にも安く落札できたようです。奥様が生きていたらさぞ、喜ばれたことと思います。先生は一生大事にしますとおっしゃっていました。きっと奥様の形見としてクリニックに飾っておられるのでしょうね。とても胸が熱くなりました。
2016.08.01
肉体改造
元々、耐糖能に難のあった体質でしたが、油断していたところHbA1cが上昇してきました。以前もそういう時はダイエットしていましたが、集中力低下などがあり、長続きしませんでした。要は余分な脂肪を燃焼させることで、そのためには糖質を制限すればいいのですが、そうすると却って空腹感が強くなり、反動でドカ食いしてしまい、失敗してしまいます。今回は低糖質ダイエットを参考にして、最初の1か月は極力糖質を摂らないで、脂肪を燃焼するモードに持っていきました。糖質を体から抜くような感じです。主食はタンパク質、脂質でカロリーはあまり気にせず食べます。鶏肉のソテーと豚肉の生姜焼きを一度に食べたり、ゆで卵を毎食1-2個必ず食べたり、もちろん野菜もしっかり食べるようにしました。1食にそれだけ食べると空腹感は全く感じません。米や麺、パンを食べないだけで、1か月で5kg痩せました。便通は少し悪くなりますが、下痢はしない、食後に眠くならない、胃もたれがない、血圧が20ぐらい下がるなどの変化が表れてきました。それから徐々に糖質を1日90gまで増やして行きます。運動は走ったりとかは特別せず、歩くことを積極的に行うだけです。ウェストは8㎝縮みました。とても快適です。糖質を極端に制限するのは最初だけなので、体への負担はありません。体調も良くなり、仕事も集中できるようになったので、みなさんにも是非お勧めです。
2016.07.25
第3国支援
私は学生時代(といっても大学院生)に研究室の関係でJICA関係の仕事を手伝ったことがあります。第3国から日本に留学してくる研修生に対する保険指導の講義をすることでした。研究室自体も南米からの研修生を受け入れてましたので、外国人とは自然に慣れ親しんでいました。日本の知識や技術を彼らに教えることは大変ですが、教えられる側に非常にやる気があるので、とてもやりがいを感じました。彼らは学んだことを母国に帰って教える立場のポストが与えられます。だから必死です。研究においても少ない時間で結果を残そうと信じられないくらい頑張ります。そういった彼らに教えることは、自分の研究に対するモチベーションも上がります。おそらく、海外支援している日本人は少なくともそういう想いもあると思います。特に若い人たちは気持ちが純粋なので、お互いの国のためになるのだったら、身を呈するのも惜しくないと考えるでしょう。私も今、現在でも第3国の人々の為になることをしたいという願望があります。また、強い気持ちが無いとできないことです。だから、身を削ってまでも尽力した国で、理不尽に息絶えてしまうことは無念でならないです。おそらく、アジアの国の中でそこまで支援しているのは日本人だけでは無いでしょうか。今回の事件は非常に残念でならないですが、犠牲になった彼らが日本人であることを大変誇りに思うと同時に、自分も日本人であることに誇りを持って、行動していきたいと思います。冥福を祈ります。
2016.07.05
7月
今日から7月に入りました。蒸し暑いですね。今年はひょっとして梅雨明けが早い予感がします。水不足が心配ですね。6月26日の日曜に、お台場公園を散歩していましたら、セミの鳴く声がしました。巷では蛍が舞い、カブトムシやクワガタが徘徊しているというのに、気が付きませんでした。もうすっかり夏なのですね。でも夏が来ると何だかワクワクするのはなぜでしょうか?あれもこれもしようという気が起きるのです。そして、夏の終わりにはたいてい、あせっている自分がいます。でも私はそういう夏が好きです。夏バテは経験が無いことから、自分の季節だと思っています。今、サルコペニア肥満に関心があります。この夏、脱出をたくらんでいます。8月末に結果報告します。
2016.07.01
ロクヨン
今、64(ロクヨン)という警察小説を読み終わりました。上巻と下巻に分かれており、久々に読み応えがありました。私は分厚い小説が好きです。本屋さんで探すとき、目的が無ければ分厚い本を探します。一気に読むのが快感です。ロクヨンは読んだ人の多くが感じると思いますが、私は松岡という参事官に惚れ惚れとしました。上司になるならこういう上司になれたらと思います。主人公の三上の古巣の上司です。私は今までこのような上司には出会ったことがありません。自分の力を認めてくれて、また古巣でいっしょにやらないかと言ってくれる、でも、三上は新しい世界でやっていくと誓う、幸せだなと思います。言えることは、三上がひたすらに職務を全うしているということです。きっと、誰かが見ているのですね。なかなかこのような上司には巡り合いませんが、上に立つ立場として、松岡のような院長でありたいなと思います。
2016.06.11
Welcome party
5月31日(火)に、タイから学会で日本に来た先生夫婦の歓迎会を当院の新旧スタッフとともに行いました。公用語が英語なので、スタッフが最初嫌がったのですが、実際、始まってみると結構、ジェスチャーを駆使してコミュニケーションをとっていたのは驚きました。最近の若い人は外国人アレルギー(ほとんど死語?)が無いのですね。頼もしいし、タイの先生たちも大変喜んでいただたので、ほっとしました。みんなで豚しゃぶのお店に行きましたが、料理の中身や食べ方など丁寧に説明してくれたので、私は先生と込み入った話に専念できました。これならば、どんどん外国人の方と夕食会や宴会を開いても、安心です。一番困るのは隣に座っていても何もしゃべらない人たちです(実は私はそういうタイプなので、若い人には何も言えませんが)。ただ、今回はみんな英語がよく理解できなかったのか、英会話を学ぼうという機運が盛り上がったのは確かです。大変、うれしかった日でした。
2016.06.02
鳴かず飛ばず
「鳴かず飛ばず」の本当の意味をご存知でしたか。今朝のテレ朝の林先生のコーナーで初めて知りました。「鳴かず飛ばず」は3年ほど社会や周囲の状況を観察して、問題点を改善してから、活躍することを言うそうです。3年間は活躍していないように傍から見えますが、ずーっと活躍しない状態ではないということです。私のクリニックはすでに6年も「鳴かず飛ばず」ということでしょうか。桃栗三年柿八年、石の上にも三年ということわざからすると、三年は過ぎてしまったので、柿八年を目指すということです。あと二年頑張りますので、よろしくお願いします。
2016.05.16
