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    ブログ更新「六本木からご挨拶」

    2023.01.24

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    変形性膝関節症に対する再生医療

    変形性膝関節症という疾患があります。多くは加齢性に進行する膝関節の慢性炎症性疾患ですが、若い頃に外傷をきっかけに発症する方もいます。ある程度進行するとヒアルロン酸やステロイドホルモンを注射して炎症を抑えますが、何回も(多い人で100回)繰り返し注射して維持するのが精一杯な方もいます。結局は人工関節置換術という手術を受けられることが多く、術後のリハビリテーションも大変な作業となります。近年、医療技術の進歩によって開発された脂肪幹細胞を用いた再生医療は、炎症や障害を起こした組織の再生を促し、手術を可能な限り延期する一つの手段として、評価されています。しかし、この治療はどこでもできるというわけではなく、厚生労働省から第二種再生医療等提供計画番号を取得した医療施設でしかできません。当院は昨年11月に取得し、準備万端です。膝関節症でお悩みの方、是非、当院にご相談ください。

    2023.01.23

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    関節や靭帯疾患のサイトカイン療法

    当院で採用しているPFC-FD(血小板由来因子濃縮物を凍結乾燥したもの)は靭帯損傷や外傷性や加齢性のあらゆる変形性関節症が対象です。自身の血液から血小板に由来するサイトカインを濃縮抽出し、自身の組織内に注入する治療です。血小板由来のサイトカインは主に細胞増殖を促進するものが多く含まれ、傷害を受けた靭帯、関節軟骨や半月板を修復します。この中には炎症を抑えるサイトカインも多少含まれるため、痛みも改善します。PRP(多血小板血漿)との違いは含まれているサイトカインの種類は同程度でありますが、PRPには血小板や白血球が含まれているため、凝固を起こしたり、炎症や組織分解を引き起こす恐れがあります。その点、PFC-FDにはそういった細胞成分が取り除かれているので、心配がありません。最近はPRPでもできるだけ細胞成分を除去したAPSが開発され、副作用が軽減されてきましたが、PFC-FD2回分とAPS1回分がほぼ同額ですので、即日投与ができない欠点はありますが、PFC-FDの方がリーズナブルなので、お勧めします。

    2023.01.23

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    六本木からご挨拶

    六本木に再生医療を行うクリニックを新設しました。“犀星の杜クリニック六本木”です。「犀星」は明治から昭和にかけての詩人・小説家の室生犀星から採ったものですが、私自身、犀川の流れる金沢を旅した時から、なんとせせらぎのきれいな川なんだろうと心に留めておりました。今、思い返してみると、川の流れに燦燦と降り注ぐ太陽の光、そして澄んだ空気が出会い、生命発生の息吹を感じさせる光景でした。まさしく犀川の流れと失ったものを蘇らせる再生医療とは等しくするものです。夜明けの犀川の空に希望の星が瞬いているのが見えます。そして今、再生医療の希望の星が、ここ六本木にも瞬き始めたのです。

    2023.01.23

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